冷え性の緩和に岩盤浴はおすすめ?【おすすめの入り方をご紹介】

岩盤浴では体を温め、たくさんの汗をかくことができます。

今回は冷え性緩和におすすめの入り方をご紹介いたします。

冷え性とは

冷え性とは、血液の流れが悪くなることで手足などに冷えを感じることを指します。ひどくなると、頭痛、肩こり、便秘、生理不順、不眠など様々な症状を引き起こします。

冷え性の原因

冷え性の原因は様々なものがありますが、特に3つの要因が考えられます。

・食生活

冷たいものを摂りすぎると体は冷えがちになってしまいます。

栄養バランスを考えず、偏った食生活をすることや過度なダイエットをすることで必要な栄養素が足りなくなり、熱が生まれず体を冷やす原因になってしまいます。

・運動不足

運動不足が原因のひとつと言われています。

ふくらはぎの筋肉は血液を促すポンプのような役目をしています。

運動不足で筋肉量が少ないと血液の流れが悪くなってしまい冷え性になりやすいのです。

特に冷え性は一般的に女性の方が多いのも筋肉量が少ないためと言われています。

・自律神経の乱れ

自律神経が乱れ、機能が低下すると血液が滞ってしまうことで冷え性につながる場合があります。

ストレスを感じたり、不規則な生活をしているとホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れてしまいます。

冷え性緩和のための岩盤浴おすすめの入り方

冷え性緩和のための岩盤浴おすすめの入り方
うつ伏せ5分→仰向け10分→休憩5分の1セットを2~3回
トータル1時間半ほどの入浴

岩盤浴は、1回に1時間半ほどで良いでしょう。
うつ伏せ5分→仰向け10分→休憩5分の1セットを2~3回繰り返し行うことで充分効果を実感できると言われています。

冷え性緩和のためには、最初のうつ伏せ状態を長めにしていただくことがおすすめです。

内臓を温めることで血液循環がよくなり体のすみずみまで温まりやすくなります。

特に冷えを感じやすい足元を温めていただくのもおすすめです。仰向けの際に膝を立てて足裏を重点的に温めてみてください。

【岩盤浴の入り方】岩盤浴ほどらひの受付から入浴の流れまでをまとめました

2021年3月2日

冷え性緩和のために岩盤浴に入る頻度はどれくらいがいい?

週に1~2回を目安に利用していただくのがおすすめです。

また、一定期間集中して利用し、やめてしまうより定期的に利用することで効果を実感しやすくなると言われています。

自分のペースを見つけて無理のない範囲で利用してみましょう。

岩盤浴はどれくらいの頻度で通うべき?【週に1~2回がベスト】

2021年2月4日
当店「岩盤浴ほどらひ」について


「ほどらひ」は岩盤浴にこだわった女性のためのリラクゼーションサロンです。

神戸・元町の中心部にありながら、浴床を限定し、ゆったりと落ち着いたあなただけの癒し空間をご提供いたします。

現代女性が元気を取り戻したいとき、いつでも帰ってこられる場所。
大切な、あなたの明日を支えたい。“ほどらひ”はそんな場所でありたいと考えています。

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