今回のPixel修理概要
・機種・・・Google Pixel3a
・修理内容/価格・・・バッテリー交換/￥11,880(税込)
・作業時間・・・約40分
Pixelの破損状況・症状
今回はPixel3aのバッテリーが膨張してしまったために
バッテリー交換を行いました。
普段ケースをつけていると見落としがちですが
バッテリーが劣化し膨張すると背面が盛り上がったり
フレームに隙間ができたりします。
(考えられる)原因
原因はバッテリーの劣化と充電方法です。
スマートフォンに使われているのは
リチウムイオンバッテリーという二次電池です。
このバッテリーは約2年で劣化すると
言われており、まず電池の減りが早くなります。
その劣化した状態のまま
充電をしながらスマホを操作したり
充電をつないで長時間放置するなどで
バッテリーが熱を持ち、内部でガスが発生し
バッテリーが膨張します。
今回のPIxel修理の見積り
基本的には原因そのものである
バッテリーを交換すれば問題ありません。
しかし先ほどの写真にある通り、背面やフレームが
曲がったまま長期間放置されると
バッテリーを交換しても真っ直ぐに戻らない可能性もあります。
その場合は追加での修理が必要になる場合があります。
・背面カバー…￥15,180
・ミドルフレーム…￥11,880
※2ヵ所以上の修理の際は部品が追加されるごとに
￥3,300割引になるセット割がございます。
作業内容
Pixel3aのバッテリー交換は
画面とミドルフレームを外し
中のバッテリーを交換します。
膨張したバッテリーと新しいバッテリーを並べてみると
厚みが全然違うことが分かります。
今回は正常なバッテリーと交換することで
背面の盛り上がりとフレームの隙間は改善がありました。
まとめ
今回はPixel3aのバッテリーが膨張し
交換した例を紹介しました。
バッテリーの膨張に早期に気付く事が出来れば
バッテリーの交換のみで済みますので
気付いた方はお早めにお持ちいただければと思います。
もしもの為に「モバイル保険」
iCracked Storeでは、スマートフォンの故障をサポートする「モバイル保険」をおすすめし、各店舗で無料で保険のご相談を承っております。
1.年間最大10万円まで修理費用全額保証！
従来のキャリアの端末補償の場合、月額補償料と修理の際の「免責金」がかかります。
「モバイル保険」は月額700円で、年間最大10万円まで修理にかかる費用を実質全額補償してくれます。
2.1つの契約で合計3台まで補償が可能！
「モバイル保険」では1つの契約につき、合計3台までの端末を補償することができます。
補償対象端末はスマートフォンだけでなく、「ノートPC、タブレット、モバイルルーター、ワイヤレスヘッドフォン等」無線通信が可能な機器であれば補償可能の対象になります。
3.半永久的にスマートフォンが補償される
従来の端末補償は、2年・4年で補償が切れてしまう内容がほとんどですが、「モバイル保険」は永続的に補償！
お使いのスマートフォンを長く使っていきたい方におすすめです！
モバイル保険は、スマホ購入後1年以内（もしくはメーカーや通信キャリア補償の乗り換え）でも加入できるので、購入した後でも加入が可能！
詳細につきましては、モバイル保険公式ホームページにてご確認下さい。
