【自己修理or修理店に頼むべき?】Amazonで販売されているiPhoneのバッテリーは大丈夫なのか?

iPhoneの分解知識に長けた修理スタッフが記事内にて自己修理を行っています。iPhoneの自己修理を行う際は自己責任でお願いいたします。

Amazonで販売されているiPhoneのバッテリーパーツ。

機種によって変わりますが、約1,500円~3,000円ほどの価格で販売されており、

「スマホ修理店などで修理するより、自分で修理したほうが安いじゃん!」

と思う方も少なくないと思います。

そこで、iPhone修理店で働いている僕が、Amazonで売っているiPhoneバッテリーに交換し、実際に使ってみました!

購入から修理の流れ・修理後のバッテリー持ちについてをレビューしていきたいと思います。

Amazonで売ってるiPhoneのバッテリーは大丈夫なのか?

僕が使っている機種は「iPhone6s」なので、Amazonで

「iPhone6s バッテリー」と検索してみました。

すると、さまざまな会社のバッテリーパーツが出てきました!

今回は、人柱的な意味も込めてあえて怪しそうなパーツを選んでみようと思います。

通常のバッテリー容量の1.38倍のiPhoneバッテリー!?

購入したバッテリーパーツは「Perfine iPhone 6S バッテリー 大容量 交換用 [2370mAh] PSE認証済み」というパーツ。

iPhone6sのバッテリーの標準容量は「1715mAh」なのですが、このパーツはなんと通常の容量より多い「2370mAh」との事!

本当に容量が多い場合、新品当時よりバッテリーの持ちが良くなることになります。

ただ、iPhone6sのスペックより高いバッテリーを使っているので、何か不具合が出そうな気もしますが・・・

Amazonで購入したiPhone6sバッテリーが届いた!

Amazonで早速注文!

プライム会員に入っているとお急ぎ便が使えたので2日ほどで届きました。

段ボールの中に小さい箱が入っており、中を開けてみると以下の内容が入っていました。

内容物
・iPhoneバッテリー本体
・防塵シール
・バッテリーを固定するシールのような物?
・工具キット
・バッテリー交換ガイドマニュアル

バッテリーを交換する手順が書かれているマニュアルが表裏で日本語と英語版を用意してくれているのは良心的。

ただ、気になったのは・・・

このよくわからないシールです(多分バッテリー固定シール)

本来バッテリーを固定するシールは、マニュアルにも書いてあるこんなシールなのですが・・・

こちらに届いたものは、iPhone標準についている形状のものではないシールでした・・・大丈夫なのかこれ

実際にバッテリーを交換してみた

Amazonで購入したパーツを使ってバッテリー交換にチャレンジ!

修理する前に付属していた工具キットを確認してみました。

工具キット内容物
・精密プラスドライバー
・星ネジドライバー
・Yネジドライバー(6sでは使用しない)
・吸盤(画面を開く際に使う)
・SIMトレー取り外しツール
・三角オープナー2種類
・ケースオープナー2種類

ある程度工具が揃っているようにも思えますが、実際はこの工具だけで素人の方が分解するのは難しいです!

付属品の工具キットだけでは交換が難しい

まず、バッテリーを交換する際にiPhone6sは防塵シールが画面に張り付いており、ドライヤーなどで画面を温めてから開けるのですが、めちゃくちゃ固い

付属で吸盤がありますが、リングを人差し指に引っかけて画面を浮かそうと思ってもビクともせずに指がやられそうになります。

正直これだけで開けるのは難しいので、このような両面に吸盤がついている「iSclack」というツールまたは

画面と本体の隙間に差し込んで分解する「iSesamo」が必要になります。

このツール2つだけでもバッテリーパーツと同じくらいの値段が・・・

もともと精密キット等を持っていない方が最初から揃えるとなるとスマホ修理店でバッテリー交換を依頼した方が安いかもしれません。

バッテリーシールが独自のもの?

バッテリーを固定するシールのような物をバッテリー裏面に合わせてみるとぴったり。

元々固定されているシールとは別のものになるため、通常よりバッテリーが外れやすいかもしれません。

静電気対策も忘れずに!

iPhone修理の際は静電気対策が必要になります。

修理中に触れる親指、人差し指に「静電防止指サック」などを付けてショートしないよう対策することで故障の危険性を抑えることができます。

本当は静電気除去シートやバンドがあれば良いのですが、ご家庭になかなかないと思うので、できるだけの対策をしておきましょう。

なんとかバッテリーを新しいパーツに交換することができました・・・

それでは起動確認してきます!

バッテリー交換修理完了

バッテリーを新しいパーツに変えた後の「バッテリーの状態」の画面です。

起動は問題なく確認し、バッテリーの最大容量も100%に復活。

交換した後のバッテリー持ちは変わった?

バッテリーの持ちは劣化していた時よりはマシになったものの、格段に持ちが良くなったかどうかと言われると普通かなぁ・・・と感じました。

バッテリーが大幅に劣化している状況から新品のバッテリーに交換すると持ちは良くなっているような気がします。

バッテリー持ちに関しては、一定期間使うことでより顕著に影響が出てくるので、2~3か月使ってみた感想をまた記事でご紹介いたします。

Amazonで販売されているバッテリーは大丈夫?
・PSE認証もあるのでバッテリー品質としては多分大丈夫
・劣化したバッテリーから交換すると持ちは良くなっている気がする
・バッテリー容量が通常より多いが、そこまで持ちが良いとは感じない

バッテリー交換修理は修理店に任せた方が良い?

結論から言うとiPhoneのバッテリー交換修理は専門業者へ修理依頼することをおすすめします。

精密工具キットを持っていないと結局お金がかかる

精密工具キットを元々持っている方、自身で分解できる知識を持っている方であればバッテリー交換費用を抑えることができます。

しかし、工具キットを1から揃えたり、精密機器の分解経験のない方が分解の仕方を調べたりする労力を考えるとスマホ修理店で修理する方が良いと思います。

修理料金の節約に対するリスクが高すぎる

バッテリーのパーツは機種にもよりますが、スマホ修理店で修理するのと、パーツを買って自分で修理をする金額の差額は約3,000円程度だと思います。

確かに、問題なく修理が出来れば安くバッテリーを変えることができます。

しかし、約3,000円をケチって素人による修理故障の可能性を考えると、あまりにもリスクが重すぎます。

故障することによって、結局バッテリー以外の箇所の修理が必要になったり、新しい機種を買わないといけなくなるほど本体が破損する場合もあります。

バッテリーの品質の見分けが難しい

Amazonなどで販売されているバッテリーには、種類は一緒でも数多くの製造会社の違いがあり、信頼できるパーツの判断は非常に難しいです。

購入して実際にバッテリーを修理してやっと判断ができるので、ある意味運次第・・・

iCracked Storeで使用しているバッテリーパーツは、iPhoneの純正バッテリーでも使われている電池セルを完全オートメーション化された最新鋭の工場で組み立てたバッテリーで、修理後3か月の品質保証がついています。

ヨーロッパの大手携帯電話会社なども採用しているパーツなので、今後も安心して使用して頂くことができます。

iCracked Storeではバッテリー交換が30分で!

修理技術に自信がある方は自分で修理しても良いと思いますが、自信のない方はプロの修理人に任せておいた方が絶対良いです!

iCrackedでのバッテリー修理時間は約30分。即日で修理することができます。

バッテリーの持ちが悪くなってきたと感じてきた場合は、ぜひiCracked Storeにてご相談ください。

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