もし、iPhoneのディスプレイを割ってしまったらどこで修理しますか?
AppleStoreか携帯会社さんが思いつきますよね・・・。ただ、修理に出すと予約を取ったり、即日で修理できなかったり時間や手間がかかるイメージがありますよね。
そこで、それ以外の方法が無いか調べていきましょう!!
Apple正規店で修理するメリット・デメリット
Apple正規店で修理する場合、Apple StoreかApple正規代理店で修理をします。
予約方法は、Apple サポート公式サイトかAppleコールセンターにお問い合わせいただくことで予約が出来ます。
メリット
- しっかりしたサポートが受けられること
- AppleCare+やそれに付随携帯会社の保証を使っての修理受けられるため、
- 部品が純正品であること
デメリット
- 修理する前にネット予約する必要があるので時間がかかること(電話予約ができない)
- 修理時間がとても長いこと(ディスプレイ交換で約2~3時間)
- 修理する過程で初期化されて修理が完了される時があるので、バックアップを取っておく必要があること
また、正規代理店によっては当日で受けられる店舗もあります。
詳しくは、店舗へお問い合わせ下さい。
正規店であることから安心して修理を受けられます。しかし、予約の手間であったり修理時間が長かったりと時間に関して、必要な時に当日に修理することが出来ないのが難点です。
もし、AppleCare+に加入されている場合は翌日に本体がヤマト運輸さんが届けて交換してくれる「エクスプレス交換サービス」を利用するのも良い手かもしれません。
iCrackedで修理するメリット・デメリット
iCracked Storeの予約方法は最寄りのお店にお問い合わせ頂くか、公式ホームページから予約していただきます。
もちろん、予約せず直接来店していただいての修理も受付しております。(混雑時は待ち時間が発生する可能性があります。)
メリット
- 直接来店して最短30分で、ほとんど即日修理できること
- お客様と対面で修理をするので全工程を見ることができること
- データが消える可能性が低い。
デメリット
- 純正部品に交換するわけではないためApple社で修理が受けられなくなる可能性がある
- AppleCare+や携帯会社さんの保証が受けられなくなる可能性がある
- 修理出来なかった場合、内部点検費用として税込3,300円が発生してしまうこと
修理時間がApple正規店と比べると早かったり目の前で修理してくれるという安心感があります。
街の修理業者で修理する上で不安に感じる交換部品に関しても、iCrackedが厳格にチェックをした部品を仕入れているので、高品質な部品をお客様に提供しています。
また保険に関しても、AppleCare+や通信会社さんの保証が受けられなくなって可能性があるため、iCrackedで当日修理された方向けの「モバイル保険」を紹介しています。(モバイル保険についてはコチラでご紹介しています。)
要点をまとめると・・・
Apple正規店
予約をしなければならなかったり、修理時間が長いという時間に関してのデメリットはあるが、正規店という正確さがあり、保証に加入していると修理費用を抑えることができます。
iCracked Store
正規店ではないため、AppleCare+や携帯会社さんの保証が受けられなくなってしまうデメリットがあるが、即日修理対応が可能なことや修理時間が早いというスピーディな対応ができるというメリットがあります。
時間を優先するか金額や保証を優先するか悩むところではありますが、万が一、時間が少ない状況であればiCracked Storeにご来店いただけたらと思います!!