何年も噂されていた「iPhone SE」(以下、SE)がついに生まれ変わって登場しました!
といっても、一体どこが変わったのかよくわからないですよね…
旧モデルと比べるとより一層アップグレードされたので、最新のiPhone SEの外側から中身まで丸裸にしていきましょう!
iPhoneSEとは?

初めて登場したiPhone SEは、2016年に発売されました。
当時はiPhone 6Sが主流で、その頃、iPhone5sのサイズ感が手放せられない方が多いものでした。
ここで登場したのが、iPhone SEです!
外見は、iPhone 5sにも関わらず、画面が大きいiPhone 6Sの性能をそのまま凝縮させるという、なんとも斬新なiPhoneシリーズとなってます。
5sでは物足りなかった性能が、サイズをそのままに手にすることができるのは、とても驚かれていました。
旧iPhone SEとの主な違いは?
では、やっとお目にかかるiPhone SE(第2世代)がどんなところが変わったのか見ていきましょう!
画面の大きさとデザイン

初代iPhone SEの大きさがiPhone 5sなのに対し、iPhone SE(第2世代)はiPhone 8と同じ大きさとなっています。
「え、あのサイズ感がよかったのに…」と感じることがあると思います。
ところが、この大きさにすることで画面が見やすくなったり、キーボードの入力がしやすくなるなど、たくさんのメリットがあります。
そんな方でもこの大きさが良いと感じる大きさになっています!

カラーバリエーションは以下の3色。
- ホワイト
- ブラック
- (PRODUCT)RED
ローズゴールドがないのはちょっと寂しいものですね…
背面がガラスになっているのでとても美しいデザインになっています。
iPhone11と同じ処理速度

中身もさらにアップグレードしました。
iPhoneの頭脳とも言える「CPU」がiPhone11と同じものになっているので、3Dゲームや写真の加工など様々な重い処理が軽々とこなすことができます!
カメラの性能も上がりました!
カメラもiPhone 8と同様の性能なので、もっと綺麗な写真を撮ることができ、4K動画も撮影することができるので、鮮明に思い出の動画を撮ることができます。
そして、ポートレートも撮影することができるので、カフェやランチで撮ったり、人を前に出すような撮影をしたい方には嬉しい機能も追加されています。
他にも嬉しい機能が!!
iPhone8と同様の機能がまだまだあります!
ワイヤレス充電に対応しているので、Lightning端子からでなくても置くだけで充電することができます。
iPhone SEにはなかったモバイル電子決済で、iPhoneで改札をタッチしてゴー!
コンビニなどのお店でもApple Payでお買い物することもできます。

iPhone Xにから搭載されていたFace IDも今のご時世、マスクで使えないということでも、Touch IDが搭載されているiPhone SEならロック画面もすぐ解除できます。
おかえりなさい、ホームボタン!!
誰のためのiPhoneなの?
新しくなったiPhone SE(第2世代)が登場したことで、そこまで性能を必要としないと感じる11や11 Proでなくても手にしやすいiPhoneになっています。
「高性能だとしてもそこまで使わないしなぁ…」
「数10万円もスマホに使いたくない!」
という方には、うってつけかもしれません!
さらには、iPhone11と同じ性能で低価格なのは、そういった方におすすめできるiPhoneだと思います。
最後に容量と価格はこちら!
64GB(初めて持つ方、そこまで必要としない方に)
44,800円
128GB(アプリや写真をよく入れている方に)
49,800円
256GB(画面が小さくてもたくさんデータを入れたい方に)
60,800円
※全て税抜き価格(2020年5月現在)
64GBと128GBの価格の差が5000円となっているので、アプリをよく入れる方や写真をよく撮る方は少し足しても良いかと思います。
この記事を見てもっと購入意欲が湧いていただけたら嬉しいです!
Apple公式HPからの購入も出来ますので、是非ご覧になってみてください!!